酒菜 天味のこだわり
食材は厳選した会津のものにこだわり、
料理は全て手づくりで、食材の持つ特有の味を活かし、
一番おいしい状態で提供しております。
厳選素材のご案内
（平飼い卵）
会津美里町の大地を元気に走り廻った鶏が、会津の大地に生み落とした卵。
（会津地鶏）
会津の大地を元気に走り廻る会津固有の銘柄鶏。
（豆腐）
喜多方高郷地区の豆腐屋さん。豆腐の概念を覆す東北大会銀賞受賞の豆腐。
（野菜）
主に提携農場で栽培された有機無農薬野菜を使用。安心、安全で味の濃い採れたて野菜。
（鱒）
会津下郷の綺麗な伏流水で養殖された、さっぱりとした身が特徴の鱒。
（豚肉）
田村市のみのり豚。やわらかと味が一味も二味も違う。
（米）
提携農場から直接仕入れた有機栽培で大切に育ったお米。
（オリーブオイル）
有機エキストラバージンアサクラオイルで、素材の味を引き立てる優しい味わいです。
“季節を感じながら、できたての料理を味わっていただきたい”
という想いから、食材は厳選した会津のものにこだわっております。
会津の旬の食材と無農薬の体に優しい食材を使い、採れたて、できたての料理を提供します。
店主の一手間が「美味い！」と言わせる隠し技！
天味の由来
店名の「酒菜天味」は、北大路魯山人の言葉からいただきました。
“採れたての食材を新鮮なうちに、素材の味を活かした調理でいただく。
これを「天味」と言う。”
美の源泉は自然であり、美味の源泉もまた自然である。
美は自然界の至る所に存在するものであって人間が手を加えず、それをそのまま取り出せばよい。
美は作るものではなく発見し取り出すものである。
日本人が常に刺身を愛し、常食する所以は、自然の味、天然の味を加工の味以上に尊重するからである。
持ち味を殺すな。人工の調味料は数えても十種にもならないが
山海の幾千幾百種の食べ物は、その一つ一つが特有の味を持ち
しかもそれは、人為人工の企ての及ばぬ特色を有しているのである。
この天然の持ち味を軽視して、みだりに人為を施したりするが如きは、自然の味を冒瀆するものである。
「北大路魯山人」
店主よりご挨拶
会津の美味しさ、素晴らしさを伝えたい
この度は当店「酒菜 天味」ホームページの暖簾をくぐっていただき、誠にありがとうございます。
酒菜 天味は、“食は人を良くする”という想いから始まりました。
これまで私は、料理を極めるため、県内でも有数の温泉観光名所でもある東山温泉向瀧をはじめ、
ワシントンホテルなどで働いてきましたが、
食べているお客様のことを知る機会がなく、お客様の笑顔を見る機会がありませんでした。
食は人とを良くするものであり、
実際に食べてくださるお客様と接したい、笑顔を見たいという想いから
「酒菜 天味」という店をオープンさせました。
会津にはたくさんの美味しいものがあります。
会津の自然で育った野菜や山菜、地鶏は是非食べてもらいたいです。
また、こづゆやニシンの山椒漬けなどの郷土料理を美味しい状態で残していきたいとも思っています。
“季節を感じながら、できたての料理を味わっていただきたい”
そんな想いで、
お客様の大切な「時間」をより最高な「時間」とするための
影の立役者でありたいと思うのです.....
店主 小田切忠之
小田切忠之プロフィール
◆昭和４３年１０月１７日喜多方市に生を受ける(申年/天秤座/B型)
地元の関柴小・喜多方三中を卒業後、旧喜多方工業高校に進学
高校卒業後~ワシントンホテル・ふくまん・鶴ケ城会館etc...
東山「向瀧」では長年板長を務めさせていただきました。
令和元年７月８日独立～”酒菜 天味”OPEN!!
◆家族：妻・長女・次女・長男・義息子・孫
◆趣味はドライブ・料理
◆好きな言葉・座右の銘「一所懸命」
◆好きな食べ物「会津の米（白いご飯🍚）」
～LINK～
